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My Story...

“他のだれかになりたい”

かつての私はいつもそう思っていました。

 

 

人の目を気にしては、本当にやりたいことも出来ず、言いたいことも言えず、

人と比べては落ち込み、

華やかに輝いている人を見れば、ステキと思いながらも、

どうして私は違うんだろう。。。

私には何が足りないんだろう。。。

 

いつも周りの目が気になり、人と比べては一喜一憂して。

私がしたいことより、「人に好かれること」、「人に嫌われないこと」、「世間が求めてること」を優先していました。

発言も行動も。

そうすると、どんどん自分を見失い、本当の自分は何を欲しているのかも分からなくなっていた当時。

人の目を気にする故、常に“こうあるべき”、“こうするべき”で頭はいっぱいでした。

いつもニコニコするべき

​皆に好かれるべき

女性なんだから気が利くべき

妻なんだから家事は全てすべき

人には頼らず全て自分でやるべき

 

 

いつも他の誰かになりたくて、そして“べき”に縛られていた私。

 

「もっと自分らしく、もっと軽やかに生きたい」と模索する私が30代半ばに出会ったのが、

答えは全て自分の内側にあるというコーチング的関わりでした。

自分に問いかけ、自ら選択し、自ら決意する。

私は“良い子”、“良い人”でいるよりも、私が心から望む生き方をすることを選択しました。

新しいチャレンジを求めている自分を受け止め、行動を起こすことを決意。

長年天職だと思っていたエグゼクティブ・アシスタント職を卒業し、より人生をサポートするコーチングの学びに飛び込みました。

コーチングと出会って感じたことは、長年かけて着込んでいた鎧を脱いでいく…感覚でした。

鎧を脱いで、脱いで・・・軽やかになっていく。そして素に戻るような。

そう、コーチングは本来の自分に還る旅のようにも感じます。

人の目や意見を気にするのではなく、自分が本当にしたいことは何なのか。

何を望んでいるのか。

人は自ら選択し、決意すると、驚くほど輝きます。その姿は本当に素晴らしい。

人は誰もが望むままの生き方ができ、無限の可能性と、変化を起こす力をもっています。

クライアント様達とコーチングの旅を共にさせていただいて、また自らの経験からも、そう強く信じてコーチングを提供しています。

【好きなこと】

  • 愛犬との散歩や山登り

  • 身体を動かし、繋がること(ピラティスなど)

  • 心と身体について学ぶこと

  • 家を整えること(自宅が一番のパワースポット)

  • 大好きな人たちと食事を共にすること

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